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皆さんこんにちは!
株式会社TST、更新担当の中西です。
いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?
風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!
さて、本日からシリーズ更新が始まります!
株式会社TST監修!
不動産雑学講座!
不動産に関する豆知識を毎回少しずつお届けしたいと思います。
不動産取引は、家の購入や賃貸、売却など大きなライフイベントの一つです。
不動産を扱う際には専門的な知識が必要とされるため、まず基本的な情報を押さえておくことが重要です。
この回では、不動産取引の流れや基礎用語、売買・賃貸・仲介の違いなど、不動産の基礎知識を詳しく解説します。
不動産取引の流れ
不動産取引は、まず希望物件を探すことから始まります。
購入や賃貸の場合は不動産会社で物件を探し、気に入った物件が見つかると、次に条件交渉や価格調整、契約条件を確認し、契約書類にサインをして手続きに入ります。
売却する場合も、価格の査定から始まり、売り出しや宣伝、内覧対応、条件交渉を経て契約に進む流れが一般的です。
不動産取引でよく使われる用語
仲介手数料
不動産会社に支払う手数料で、通常は成約時に支払います。
権利書
所有権を示す証書で、売買時に提示が求められることがあります。
登記
法務局に所有権や抵当権の情報を記録することです。購入時には登記手続きが必要です。
不動産会社の役割
不動産会社には、売買・賃貸仲介や管理などの役割があります。
物件の売買・賃貸のサポートをする「仲介」業務に加え、建物の維持管理、オーナー代行など、物件を管理・運営する役割も果たします。
不動産会社は物件の紹介だけでなく、契約のサポートやアドバイスも行い、取引のスムーズな進行を手助けしています。
以上、第1回不動産雑学講座でした!
次回の第2回もお楽しみに!